Y氏のレトロゲーム探訪

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2017/9/06 Wed

第3回 菊地ガンモ店(福岡県北九州市)


Y氏のレトロゲーム探訪、今回は楽市楽座の「黒崎店」「砂津店」「イオンモール八幡東店」が近くにある北九州市の若松にやってきました〜!


若松はかつて石炭の積み出し港として栄えた町。(写真は昭和30年代の若松)


現在でも町のいたるところにかつての繁栄を偲ばせる昭和レトロな雰囲気が残っています。


特に本町近辺にはレトロ好き歓喜な商店街もあったりしてノスタルジックな空気が漂っています。


国登録有形文化財にも指定されている老舗料亭「金鍋」は文豪火野葦平も愛した名店。


その他にも町を少し散策するだけでたくさんのレトロスポットを発見できます。

レトロゲームがどこかに残っていそうな雰囲気がプンプン漂っていますね〜〜!

ということでいろいろと調査していました所、とても珍しいレトロゲーム機が残っているとの情報を得ましたので行ってみることに。


本町から西方向にある宮丸一丁目周辺。



この近辺にも商店街や小さな店舗が残っています。


聞くところによるとここから海岸線までず〜っと店があり、石炭の全盛期にはそれはもうたくさんの人で賑わっていたのだそうです。


石炭と運命を共にした町は昭和の雰囲気をタイムカプセルのようにそのまま残し、現在に至っている感じです。


そして、宮丸一丁目にあるこの「菊地ガンモ店」は知る人ぞ知るレトロの名店で昭和にタイムスリップしたかのような気分が味わえるスポットなのだとか。

情報によると、ここにレトロゲーム機が残っているのだとか。


もうこの外観からして映画のセットのように思えてくるほどのレトロ感。

さっそく中に入ってみると・・・・


すご〜!まるで子供時代に戻ったかのような感覚。


まだこういう店が現代に残っていたとは!



これはワクワクが止まらないですね!!


こういう風に吊るして展示するスタイルも最近はなかなか見なくなりましたね。


懐かしい商品が目白押し!


これ懐かし・・・ありましたね〜



ビー玉やスーパーボールがバラ売りされているのも今では珍しいです。


ぜ、絶妙にレトロな90年代のストツーノート。


これもストツー?笑


良い眺め。文具好きはずっと見てられる光景でしょうね。


この菊地ガンモ店は1962年(昭和37)の開業、2017年で55年を迎えるそうです。


もともとは玩具と模型を扱うお店で、菊地ガンモ店の「ガンモ」は「玩具(がんぐ)」と「模型(もけい)」をあわせた屋号。

かつてはおもちゃを求めて遊びに来る子供たちの社交場だったのだとか。

現代のように道がアスファルトで舗装される前はコマやビー玉を使って外で遊ぶ子供も多く、そういったおもちゃがよく売れていたそうです。



時代の流れとともに玩具と模型が売れなくなってきたので、徐々に文具や駄菓子も取り扱うようになったそうです。


天井にあるこの骨組みは模型を吊るして陳列していたもののなごり。



今はデジタルで学習するので文具もあまり振るわず、駄菓子が中心になっているのだとか。


この駄菓子コーナーの横には貴重なレトロゲームが一台残されています。


それがこちらの「PANDA ROTALY」。

何年にどこが作ったゲーム機なのか、いろいろと調べてみましたが詳細が不明。結構レアなものなのかもしれません。


2、4、6、8、10、30のいずれかに10円をベットして、ルーレットでその数字に入れば数字分のメダルがもらえるというシンプルなゲームです。


増えた!と思ったらちょっと減って、また増えて・・・・


シンプルながら一進一退あってなかなかハマります。童心に還って楽しい・・・・・

こういうゲームがいまでもちゃんと動いて残っているのをみると嬉しくなりますね。


菊地ガンモ店、大人も子供も楽しめるお店です。レトロ好きなら一度は行っておきたい名店です。

北九州近辺に出かけた際にはぜひ!

所在地:〒808-0064 福岡県北九州市若松区宮丸1丁目8−1
電話:093-771-4037
店休日/営業時間:不定

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Y氏のレトロゲーム探訪

福岡発の人気ブログ『福岡路上遺産 -Y氏は暇人 -』のY氏が、レトロゲームを探して各地を巡り、ちょっと変わった観光スポットをご紹介。ただ古いだけじゃなく、どこか懐かしい、レトロゲームを探しに出かけよう。